身体にもうれしい!「中国茶」のおはなし

雑記

こんにちは!
久々の方、いつもいらしていただいてる方もあわせてお世話になっております。

先日は、八方茶のご案内をさせて頂きました。
お付き合い頂きありがとうございます。
おかげさまでご好評頂いております。
つねに在庫があるというわけではありませんので、ご興味あるかたはお問い合わせをお願いいたします。

私の最近のブームは中国茶です。
それが高じてのお茶の販売なのですが、個人的には理にかなっていると考えます。

中国・台湾の方々はお茶を薬の様に飲まれている歴史があります。
私は鍼灸師なので、薬は使えません。
しかしお茶なら自分で選ぶこと、淹れる事が可能です。
効果は薬よりは緩やかですが、似た効果が得られます。
お茶の種類により「苦」を摂れたり(これが熱を取り去る)、熱を入れたりすることができます。

中国茶にはこのような種類があります。

緑茶<白茶<黄茶<青茶<紅茶<黒茶
花茶

上の段、左のものほど焙煎度合いが低く、右のものほど焙煎が入っています。
また熱を入れることを重視するのは、右のほうになります。
花茶は別格で、なにかしらのお茶に花が入っているものになります。
(もっというと工芸茶などもあります。)

中国茶の主要な成分はビタミン・ミネラル類、カフェイン、アミノ酸、ポリフェノールなど。
それぞれお茶によってその含有量は異なります。

ちなみに先日の八宝茶のベースは凍頂烏龍茶。
烏龍茶といえど、あの有名企業さんの出しているものとは、全く違う味がします。
青茶で「メチル化カテキン」が多く含まれ、アレルギーにもよいという話もあります。
アレルギー体質の方にはオススメです。

何千種類とお茶があるので自分好みのお茶を調べたり、逆に効果からお茶を探すのも面白いと思います。
お茶の話の相談も、受け付けております。お気軽にどうぞ。

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